講師紹介
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上田 いくこ
岐阜県音楽療法士/介護福祉士
主なセッション現場(順不同):
乳幼児子育て支援教室、特別支援学校、特別支援学級、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、就労支援B型事業所、生活介護事業所、サービス付き高齢者住宅、高齢者デイサービス、特別養護老人ホーム等 -
大野 雅央
岐阜県本巣市出身。14歳でX JAPANを聴き独学でギターを始める。高校生になり先輩の影響を受け、洋楽やハードロック、ヘヴィメタルを聴くようになり、メタリカやドリームシアターなどをコピーするようになる。その頃からテクニカルなギターを好むようになり、イングウェイ、スティーヴ ヴァイ、ジョンペトルーシなどのギタリストの影響を大きく受ける。18歳でジャズと出会い武藤祐志氏、佐藤忠行氏に師事。フュージョンやジャズの基礎を学ぶ。高校卒業後、甲陽音楽学院に入学し様々な音楽の基礎を学ぶ。卒業後はジャズバーやラウンジなどで演奏をし、多くの人とセッションを重ねる。自身のバンド『DATT』を結成し、オリジナルを中心に活動を開始する。キャッチーなメロディーに情熱的な演奏と高評価を受けている。2015年には1stアルバム『Day at that time』をリリース。2019年5月には2ndアルバム『Flow Of Time』をリリース。
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川鰭 祐子
岐阜県岐阜市出身。シャンソン歌手である母の歌で育ち、幼少の頃から自然に歌に親しむ。中学、高校時代はコーラス部に所属。大学在学中、アメリカケンタッキー州ルイビル大学に留学、アメリカ音楽や本場のジャズに触れる。京都国際会館での国際学会レセプションを初舞台に着々とステージをこなし、現在地元中部地方を中心に関東関西等でも活動。毎年ニューヨークへ音楽留学。
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木全 希巨人
1995年〜大学時代にビッグバンドジャズを始める。その後、ライブハウスやコンサートホール等で活躍。また、在学中よりプロ活動を開始。大学卒業後、サックス野々田万照氏率いる野々田ブラザーズバンドに参加。2006年、ウッドベースプレイヤーとしての活動も開始し、ジャズクラブ・コンサートホール等を中心に活躍中。2010年より、ドラム森山威男氏のセッションに参加。2012年、2回に渡りバリ島ライブツアーを敢行し、ジェゴグの創始者スウェントラ氏とも共演。2013年、スギテツExpressライブツアーに参加し、名古屋・大阪・福岡など各地でコンサートを展開。2015年、北海道〜沖縄ツアーを敢行。2016年からは東北被災地での演奏活動に参加し、毎年被災地を訪れている。現在、自分自身に『自然体かつ素直』な表現を求め、そして、ジャンルにとらわれず『良い音楽』を求め、年間250本を超える演奏活動とともに、音楽講師としても精力的に活動するベーシストである。
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近藤 裕介
1973年7月12日生まれ。出身地:岐阜県。15才でギター、18才でドラム・ベースを独学で始める。後にアメリカのLos Angeles Music Academy(現LA College of Music)に通い、Frank Gambale氏、Jeff Richman氏にギターを師事。 Jeff Paris氏、Mike Shapiro氏に作曲・アンサンブルを師事。同校2期生を首席で卒業。マルチプレイヤーとして独自のスタイルを築き、自身の「Konchi Project」で活動。様々なミュージシャンと共演。 オリジナルの楽曲は、共演したミュージシャンたちの音楽性にも影響を与えている。
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澤田 えり香
名古屋音楽大学電子音楽コース卒業後、アカペラグループ、R&Bシンガー、ロック、ファンク(ソウル)バンド、弾き語りと様々なジャンルで活動。
野外やライブハウス、クラブなどで色々なジャンルのミュージシャンと触れ合う。
現在はSF時代劇ロックバンド【幻怪☆スプラッシュ】のVo:マダム悦花で活動中。
中性的な太さと、ソウル系の高音を得意とし、作詞、作曲も手がける。
羽島郡少年少女合唱団補助指導者。名古屋のインディーズレーベル事務所専属講師。 -
清水 千華
1976年岐阜県生まれ。岐阜市育ち
名古屋芸術大学声楽科舞台芸術科卒業
坂井郁子氏・永友博信・中村トキオ・勝場ゆき氏・柴田泰男氏に師事在学中より中村トキオ氏のもとJAZZクラブ、レストランホテル演奏等にて各地で活躍
卒業後、ジャパン・アーティスト・オフィス(株)タレント養成所にてヴォーカルトレーナーとして講師を務める。19歳の頃、ラジオのパーソナリティのアシスタントなども経験岐阜中ロータリークラブのメンバーの音楽監督を務める。2000年より伊藤精一氏のもと様々なアーティストのコーラスなどレコーディングに参加。現在、mantell.jpミュージックスクールなどいろいろな音楽教室でヴォイストレーナー・ピアノ講師として勤める。
VO.トレーナー ピアノ講師弾き語りバンドミュージシャンなど幅広く活動している、ヴォーカリストである。 -
杉山 拓
名古屋芸術大学卒業
15歳の頃に始めたギターでオリジナル曲を作り、ライブハウス等で音楽活動を開始する。自身のロックバンドではmusic.jpサイト内インディーズ着うたランキング全国2位、バンドコンテストではグランプリ受賞、オーディエンス賞の成績を残し、それをきっかけに音楽で生きていくことを決意。番組のテーマソングやBGMの楽曲提供も経験し、さらに知育教材のイメージソングを担当したことからニューヨークで開かれた展示会でも楽曲が使用された。
また、ロックの誕生〜現代までの歴史を解説する“ロック講座“も定期的に開催し、ロック歴史学の講師としての活動も行い、大好きなブルース、ロックへの造詣を今でも深めている。 -
長瀬 良司
岐阜県多治見市出身。高等学校の吹奏楽部で初めてトランペットを手にして楽器の基礎を習得。大学で様々な音楽に出会い、その中でもジャズに感銘を受けて次第に傾倒していく。この頃、老舗ライブハウスに出入りして良質な生の音を知り、また周囲の助言のもと地道に技法を学び続けて自己の音の基を確立。 各所での演奏依頼より活動を開始する。大学を卒業した後に本格的に活動を開始。これまでに様々なバンドやミュージシャンと共演を重ねて多くの経験を積む。近年ではホタルギグ主催"JAZZの森"イベント(ジブリジャズ)のレコーディングにも参加、CDリリースにおいては共演者らと合わせて注目を浴びた。現在はジャズ以外にもクラシック、ポップス、ロック、サルサなど幅広く精力的に活動中。その歌心あるフレーズと唯一無二の音色には定評がある。
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中村 和正
名古屋を拠点とし活動中。NHK・Eテレ『ムジカピッコリーノ』出演、楽器メーカーYAMAHAのデモンストレーターとして東京ギターショウ、楽器フェア出演、教則DVD出演(アトスインターナショナル)、ブライダル、パーティーでの演奏など活動はジャズ、ロック等ジャンルを問わず多岐にわたる。2009年より名古屋スクールオブミュージック(名古屋コミュニケーションアート専門学校)の講師としても後進の指導を行っている。超絶シュレッド・ギタリスト Kelly SIMONZ( ケリー・サイモン ) のアルバム『 Kelly SIMONZ’S BLIND FAITH 』『At The Gates Of A New World』『Overture Of Destruction』をキングレコードよりリリース。海外、日本全国各地ツアーも行っている。
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西山 友望
愛知県犬山市出身。4歳よりエレクトーンをはじめる。13歳より吹奏楽でトロンボーンをはじめる。田中宏史氏に師事。甲陽音楽学院に入学、ジャズに出会う。Donald Gibson氏に師事。卒業後は、コンボやビッグバンド、サルサバンド、レコーディングなどの活動を行う。作曲やアレンジなどにも挑戦している。
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濱島 秀行
5才よりヴァイオリンを始め、2005年よりソロ活動を開始。2006年、ヴァイオリン・フルート・ピアノで構成されるユニットwingを結成。wingとして現在まで4枚のCDをリリース。2012年、「千の音色でつなぐ絆」プロジェクトに参加し、岩手県陸前高田市の震災瓦礫から作られたヴァイオリンを演奏する。2013年、音楽療法士・演奏家としての活動がNHK総合「おはよう日本」で紹介される。2015年、ソロ活動10周年の集大成としてアルバム『Stagione(スタジオーネ)』をリリース。
同年8月、中京テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」のグランドフィナーレに出演。その他、ZIP-FM、CBCラジオ、ぎふチャンラジオ等メディアにも多数出演。平成27年度岐阜市芸術文化奨励賞受賞。『音楽の力で人を幸せにしたい』という思いで、福祉施設や病院・学校での公演を積極的に展開している。 -
平井 尚之
愛知県一宮市出身、在住。
高校で入部した吹奏楽部でサックスを手にし、その後亀井明良、小串俊寿の各氏に師事し、洗足学園音楽大学に進学。
大学在学中は冨岡和男、大和田雅洋の各氏に師事し、クラシックスタイルの演奏を学ぶ。
大学卒業後、ジャズサックスを、大森明、土岐英史の各氏に師事。 現在はジャズコンボやビッグバンドなどのジャズスタイルのほか、吹奏楽やサックス四重奏といったクラシックスタイルでも演奏活動を展開中。
また、ジャズ奏法やジャズ理論のセミナーを名古屋や岐阜などで開催するなど、ジャズの普及活動にも注力している。
演奏したい人たちが楽しい音楽ライフを継続できることをコンセプトにアマチュアビッグバンド「The BISHU Jazz Orchestra」を立ち上げ、世界的毛織物産地「尾州」に響く織機のビートをスイングビートに見立てた「ガチャマンSWING」を奏でる尾州応援団として活動中。 -
藤原 瞳
広島県広島市出身。エリザベト音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、中・四国新人演奏会に出演。 オーケストラ・吹奏楽・マリンバアンサンブル・ラテンバンドなど幅広いジャンルで演奏活動をする中、2008年から2年間JICA青年海外協力隊で中米ホンジュラスへ行き音楽講師を務める。帰国後、単身でメキシコ・キューバ・アメリカ音楽放浪の旅に出る。
現在は幼稚園の音楽講師、母子のための打楽器教室、老若男女が自由に打楽器の即興演奏を楽しむドラムサークルを展開中。
ペルー人率いるサルサバンド”Orquesta Combinación Perfecta”、名古屋を中心に演奏活動するサルサバンド”Conjunto Doméstico”パーカッション奏者。 -
三輪 一登
名古屋市出身。1984年8月18日生まれ。高校より吹奏楽部でサックスを始める。2008年に名古屋芸術大学器楽科弦管打コース卒業。同大学主催、卒業演奏会に出演。また、ヤマハ主催管楽器新人演奏会に出演。2010年には初のリサイタル~Jazzsicc~を行う。Quin Kranzのメンバーとして2018年に1stアルバムをリリース。クラシックサックスを三日月孝氏、雲井雅人氏の各氏に師事。ジャズサックスを野々田万照氏、Kenny Garrett氏に師事。現在はサックス奏者、作・編曲家。ぎふチャンラジオ毎週木曜日18時から21時「三輪一登のトワイライトミュージック」パーソナリティ。吹奏楽指導やコンテスト審査員なども務める。
≪受賞歴≫
高校1年で吹奏楽コンクール東海大会金賞受賞高校
2年でソロコンテストにて東海大会金賞受賞高校
3年でYAMAHA管カラ全国大会にてグッドフォーマンス賞受賞
大学4年で東海ビックバンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞 -
村瀬 俊介
6歳の頃よりピアノを、15歳の頃よりドラムを始める。
大学入学後まもなくジャズに出会い、在学中よりライブ、レコーディング等で活動を開始。これまでに猿渡泰幸氏、藤井摂氏、広瀬潤次氏に師事。 Jazz、Rock、Pops、Fusion、歌謡曲、演歌など様々なジャンルを叩き分けるスタイルには定評がある。2003年には岐阜大学New Stars Jazz Orchestraのメンバーとして東海ビッグバンドコンテストにて優秀賞を受賞。
現在は様々なバンド、セッション、レコーディングに参加しジャンルを問わず幅広く活動中。また、mantell.jpミュージックスクール、松栄堂楽器、スタジオレチア、いちやカルチャークラブ等の音楽教室でドラム教室を開講し後進の育成にも力を入れている。
2016年には所属するTomoyoshi Nakamura Quartet、DATTの両バンドでCDをリリース。 -
森 江以子
岐阜県山県市出身
幼稚園頃より音感教育を受けピアノを始める。高校吹奏楽部でホルン担当、卒業後市民吹奏楽団入団。大垣女子短期大学音楽科ピアノ専攻卒業後、ヤマハ音楽教室システム講師(この頃、ドラムを猿渡泰幸氏に師事)を経て、リトミック講師、個人音楽教室講師となる。鍵盤ハーモニカ作曲指導の児童が岐阜県小中学生作曲コンクールにて最優秀賞、他受賞。
演奏活動
在学中よりホテル、レストラン等でピアノ演奏。フュージョンバンド活動。過去数回、家族バンド(フォレスト)で全国ファミリー音楽コンクール本選に出場。市民審査員賞、アイデア賞受賞。
現在
インコ大好き、甘い物大好き、写真撮影好き。
男子2人の子育てをしながら、音楽教室講師(子供から大人まで)の他、カフェレストラン、伴奏、セッションホスト等のピアノプレイヤー。keyboardや鍵盤ハーモニカを使用し、ジャンル問わずバンド(ユニット)で、各種イベント等、LIVE活動中。